2022年12月24日フルポシェ10周年 どんなに季節(とき)が過ぎても ひとつだって無くさないから・・・。

フルポシェ10周年(Justice is truth in action The 10th Anniversary)

 

よくよく考えたら、1年目から昨年までのながれや感想は9周年のブログに書いてしまったので、そちらを参照してください。
(気が向いたら読んでね)

 

そんな人生も ありじゃないかなThat's right! (Fruitpochette 9周年を振り返る)前編 - 月齢

 

そんな人生も ありじゃないかなThat's right! (Fruitpochette 9周年を振り返る)後編 - 月齢

 

 

12月23日大雪、大洲~中山~伊予の間は積雪の為通行止めにして除雪作業をしているらしい。
高速道路は通行止めで、24日は大雪警報が出ており不要不急の外出は控えるようにとの呼びかけもあった。

23日の夕方から南予地方も少しづつ雪が降り出し、道路状況が気になりながらも眠る
朝起きてみると自宅前は20㎝くらいの積雪。

『※画像はイメージです』

「この程度で済んだか」と言うのが正直な感想。
これならチェーンを履かせれば時間をかければ松山まで行くことが出来るだろう。

そう思いながらも暫くの間、除雪や道路の復旧具合の様子を見る。

(早く出過ぎると除雪できてなかったり通勤の渋滞にはまる危険がある為)

 

高速と中山の方は相変わらず通行止めで復旧の目途が立たない。

10:00に出発するが、西予市まではバイパスが使えて道路に雪はほぼ残っていないのでこのタイミングがベストだと判断し出発する。
途中でコンビニに寄って店員に聞くと、2時間ほど前は、チェーンが無いととてもじゃないが走れない上に混雑がすごかったみたい。

『クリスマスなのでシャケで腹ごしらえ』

 

昼夜道路の復旧に尽力してくれた方々のおかげです。

 

拍子抜けするぐらい道路状況は良かったが、中山は通れないので長浜~双海経由で伊予市に向かう。
みんなこの道を通る為、所々で思いっきり混んでいる。

それでも通常は2時間くらいで行ける道を3時間半くらいかかったかな?

 

14:00少し前にサロキ近くのファミマで おないさん達と合流し用事を済ます。

その後、少し遅れてサロキのAiCuneの初定期公演へ入る。


入場時にチケット代を払う・・・受付に5階である別のイベントの対応しているスタッフが、遅れてきた1階のイベントに入る人の対応もしていた。
先払いだった気がしたが・・・?!と少し思ったけれど、チゲットは予約時の支払いと入場時の支払いがまちまちなのであまり気にならなかった。
(後でスタッフさんの勘違いだという事が判明して返金してもらった)

 

れっちと、たまごさん(男性)がいたので挨拶して近くで観覧する。
AiCuneの話はまた別ブログで(たぶん)

 

ライブ後にtowaくんから ちぇろきーさんに借り受けた物を受け取る。

運転に疲れて座りたかったので車で休憩。
同じ駐車場に停めていた かわちゃんも休憩していた。

(この道路状況で広島から来たのだから大変だっただろう)


16:00頃に再びみんなと合流してサロキへ向かう。


開場してから10周年記念のTシャツが売られていたが今日は推し色のTシャツで参加すると決めていたので後で購入した。

チゲットで券を買う時に何度もはじかれたので15番だったが、なんとか2列目に入ることが出来た。

 

『今日のイベント(後ろに人がっ!)』

 

1:月光-Destruction-
2:偉人-CleverDick-
3:暴虐-PARASITE-
4:超絶FANTASTIC-
MC
5:絶叫-Unlash-
6:威風-Deception-
7:阿修羅-Flame-
8:月兎-Disappera-
MC
9:堕天使-Repose
10:闇-Happiness-
11:輪廻-Expectation-
12:蒼天-Paradox-
MC
13:灼熱-Drop-
14:暁-Crisis-
15:饒舌-DieOut-

アンコール(MC 花束、プレゼント贈呈)
16:少女的-DESISION-
17:空色-SOLUTION-
18:幻惑-CHOCOLATEBITS-
アンコール
19:暴虐-PARASITE-
ENDSE

 

1曲目は月光
月光始まりは私信(思い込んだもの勝ち)
「まん丸お月の夜は」って歌詞もあるくらいだからw

その後に突然記憶が途切れて目覚めた時には既に変わり始めてるんだけどw
最近のポシェには珍しく4曲づつの構成ですすむ。


首の準備運動はしてなかったのであまり振らなかった。


MCで、ずまがnanoCUNEに誘われていた話、ラジオで少し聞いていたが、更にその詳細を聞くことが出来た。
それを みなみんに相談したら「一緒にできないのならやめる」と言われたとの事。

その時はまさか「暴」と「虐」の衣装を着させられるとは思わなかった事でしょうw

「絶叫-Unlash-」この曲は一度、堀江洸&友澤春香コンビでも披露した時がある。
デスボイスパートを友澤さんが担当(友澤さんなら実際にやりかねないけれど、たぶんエアー)

その印象もあり、デスボイスの所で友澤さんが頭をよぎる。(元気でやってるかね)


月兎のイントロが鳴った瞬間に後ろを見ると、既にヒガッキーさんがサークルの準備をしている。
同い年だけど、その瞬発力がうらやましい。

そう言えば全くタイプは違うけど、km1さんヒガッキーさんと私が同い年なんだよね。

 

一緒に回るが円が小さめなのと酒が入っているので目が回りそうになる。

堕天使、闇、輪廻、蒼天の流れは泣かせにかかっているなぁ。
みなみんは、エモく歌わないといけないのに東さんが泣いていたので少しニヤッとしていた。

そのおかげで私も泣くのをこらえることができた。


去年の9周年の蒼天の時に「全てが矛盾する中で」の時に会場にマイクを向けてファンに歌ってもらうと言うパフォーマンスをしていたので、今回もあるかと待機していたけれど今回は無いみたい。


ライブ中にスナギンさんを最前に押し込むという謎の義務感で、勝手に押し込む。


MC:ファンも『ずまが続けてくれたおかげで今があると思っている、ずまありがとう』って言う話をすると、卓也さんも「ずまありがとう」と追い打ちをかける。


饒舌が終わり、退場する2人、退場するや否やアンコールが始まる、
私は息が上がっていたので座って息を整えていた。(マスクで呼吸が苦しい)

 

『正しい呼吸をしないと苦しい』

 

アンコールで2人が登場する、会場がピンクイエローサイリウムで照らされる、歌が始まらず「この光景を見たのは何回目だろう」と思い出話に花が咲く。


話が盛り上がっているので少し登場しにくそうなAiCuneメンバーが登場し、メンバーから花束贈呈と冊子が渡される。
冊子にかかれていた文言で思わず泣きそうになっていた。

ファンや関係者からのメッセージや活動履歴が記されているようだ。
あと、リア友達からのイラストも掲載されており、驚いていた。

 

『ファッションセンター(ゑ)さん作』

 

『いずこねこ(茉里さん)作』

 

思い出話に花が咲きすぎてサイリウムの光量が徐々に下がっていくのは少し面白かった。


アンコール後の曲は初期の頃の定番曲でしめる。

最後の最後で てらも思わず涙を流す。
ずまが泣くのは分かっていたのだが、みなみんが泣くのを期待していたのでなんか


記念写真後にどこからかアンコールを求める手拍子が始まる。


2人が「えっ?やるの?」と言う表情をしていたので、ついアンコール発動する


本人達が目の前にいるのに発動って珍しいパターン。

 

「アンコール」からの「アンコールします」までが自分の知る中で最速だったので、全く喉に負担が無かったw

km1氏が「まだ暴虐聞いてない」とのことだが・・・。あれ?聞いた気がする?
卓也さんが準備している間にトークでつなぐ2人。

 

2度目の『暴虐-PARASITE-』2度目の・・・。

 

足が痛むが最後の力を振り絞って跳ぶ。

 

『感謝の気持ちを跳びとコールで!』

 


特典券の入れ物をまた忘れているので急遽追加購入。

バタバタしていたので東さんに並べなかったのは心残り。

 

終演後にサロキ前で少し用事を済まして荷物を車に押し込んで食事に向かう。

23:20くらいだったかな?

打ち上げでもできればいいのだが、かなり時間も遅いので豚珍行でラーメンを食べる事にする。

 

km1さんonaiさんポルコさんと大街道移動中・・・すでに足が痛い
km1さんとonaiさんは普通に歩いているのだけど追いつけないw
これは夜中に足がつるパターンだ(´;ω;`)ウゥゥ

 

アクスタを忘れたので借りて来たのでお借りする。

『これで忘れた感は出ないはず』



ネカフェでマンガを読みながら休むつもりだったが、会員証を車に忘れて取りに行くが、一度車に乗ると急激に睡魔が襲ってきて一旦車で横になる。

 

『睡魔のイメージ』

 

午前3:16頃に目が覚め、お茶が飲みたくなって目を覚まし、お茶に手を伸ばす瞬間に右足がつる。

抵抗していたら左足がもっとつる15分ほど逆方向に曲げて耐える・・・。

耐えながらお茶を飲む。

準備運動してなかったらもっと酷いことになってたのだと思うと少し怖い。

少し夜道を散歩してからまた就寝・・・。

 

 

応援し始めてから9年2ヶ月ちょい、まさかこんなに長く応援するとは思わなかった。
写真を見返すといろんなイベントの記憶がよみがえってくる。

 

だんだんイベント自体の規制は緩和されているけれど、職場の検査体制は強化されてしまい、無症状でも頻繁に検査させられてしまうため、今後ののイベントへの参加も思うようにいかない場合もあるだろう。


だが11年目も、その先もマイペースで楽しい思い出を作っていきたいので、ポシェさんもファンの仲間もよろしくお願いします。

 

『改めておめでとうございます!』