2023年2/11(土)MADCREW“WINTER CAMP IN NAGOYA フルポシェ、ひめキュン、2/12(日)nanoCUNE

【1日目】

2/11(土)MADCREW“WINTER CAMP IN NAGOYA 2023”AT NAGOYA ell.SIZE@名古屋ell.SIZE

 

4:00頃に自宅を出る、ゆっくりと下道を走りながら通りすがりのコンビニへ片っ端から寄っていく。
ワンピースカード新弾の発売日という事もああり、販売開始している所で購入しながら松山へ向かう。

 

朝早いので「昼から販売開始です」「うちでは取り扱っていません」「1人3枚しか販売していません」「もう売り切れました」
とかまちまちだ。

それでも4パックGETする。


中身は・・・有識者によるとけっこう引きが強いらしい。

『早朝なのに売り切れw』

 

6:30頃に堀江洸・・・もとい堀江港付近の駐車場に到着。

今回は川ちゃん組に同席させてもらう事となり、とわさん、しんやさんと合流して一路本州へ向かう。

しまなみ海道を渡り川ちゃんと合流、その後事故渋滞にはまり高速を下りてしばらく下道を走り岡山へ到着。

岡山で「なおっちさん」と合流する「はじめまして」若くてノリの良さそうな方です。

 

途中のSAで食事、特にご当地っぽいものは食べずにいざ名古屋へ向かう。

会場近くで宿泊予定のカプセルホテル隣の駐車場に到着。

 

それから若者達と別れて川ちゃん、しんやさん、私とでウロウロする。
大須神社へお参りを済ませて商店街を散策する。


良い雰囲気の商店街で今度来た時には時間を取って観光したい。

『100円のみたらし団子』

 

観光するには時間が無く、会場に行くには早すぎたので、しばらく喫茶店で時間をつぶして会場へ向かう。

 

「知っている人が誰もいない・・・。」どころか知ってる人ばっかりw
(まぁマックルの遠征で知っている人が誰もいないなんて事はアリエン)

 

『←アリエル・・・アリエン→』

 

遠征先で知り合いが多いという事、各地にファンがいるという事はメンバー達が今まで活動してきた成果の一つだと思う。

懐かしい方々も大勢いてテンションが上がる。

 

SNSではお見掛けしたことがあるけれど、やっと顔と名前が一致した方も多かった。

暫くして開場する。あまり早い番号ではなかったのだが前の方が空いていたので前に行く。
れっちや、たまごさんなど知った顔が多いので心強い。

 

前の方の下手側は壁際に段があったので跳ぶと足が引っ掛かりグキッっとなりそうなので危険だと判断し、左足を段に乗せて左足で体を持ち上げると言う「なんちゃって推しジャン」で対応する。

 

最前は空気が薄く(そう感じた)いつもよりも数倍体が重い。

 

『惑星ズンの重力下にいるようだ』

 

テンションは上がっているけれど息苦しさがある。


途中で少し座り込んで、みなみんに「大丈夫?」的な感じで見られることもあったが
演者さんに心配をかけるわけにはいかないので立ち上がって沸く。

 

あんなに息苦しさを感じた会場は無かったけれど、あれは箱の作りのせいで必然的に起こったものか?

演者さんも酸欠になりそうと言っていたので箱の作りかもしれない?

 

そう言えば「群青」の最後のハイタッチのタイミングむずくない?

 

ひめポシェのコラボ曲が無かったのは少し残念かな。


物販も大勢の人にもまれたり息苦しさから頻繁に外に出て休憩していた。

(ライブの感想も細かく書けるように努力しなくちゃ・・・。)

 

ライブ後は近くの居酒屋で地元の物を中心に食べる。

 

手羽先や味噌味のおでんなど』

 

宿泊はカプセルホテル、カプセルホテルは久しぶりで、手の届く所に全部そろっているのがありがたい。
あの独特な基地感を味わいながら少し調べものするつもりだったが、いつのまにか寝ていた。


【2日目】

2/12(日)名古屋ell.SIZE『“WINTER CAMP IN NAGOYA 2023”MADCREW AT NAGOYA ell.SIZE』 

 

 

起床後に朝食をがっつりとる。

『朝からがっつり』

 


朝食後に大浴場に行くと、着替えを入れるロッカーが番号ではなく鳥の名前になっているので・・・。
もちろん「ブンチョウ」を探して、そこに着替えを入れて入浴。

 

チェックアウト後は川ちゃん、しんやさんと一緒に名古屋市科学館を見学、駆け足ではあったが入場料が400円とお安く、結構楽しめた。

 

『ゆっくり見たら1日は過ごすことが出来そう。』



nanoのライブ開始時間が近づいてきたので会場へ向かう途中、公園内で撮影会らしきものをやっている。

近づいて様子を見つつ運営っぽい人に声をかけて少しお話をする。


すごく丁寧に声をかけたのだが怪しい人を見るような目でこちらをじろじろ見ている。

 

悪い人じゃないですよ、そりゃぁ背中にでっかく「悪」と書いたTシャツ来てるのは怪しいですけどw

 

『このTシャツは怪しいかも?』

 

会場前に到着すると、既に大勢の人が並んでいるが、番号順で入場だったので慌てない。

『慌てない慌てない』

 

昨日は前の方で息苦しくなったので、今日は少し後ろでも段を上がった手すりの所を狙って配置につく。
右隣りに刹那さん、左2つ横になおっちさんがいる。

 

色々あって、私と刹那さんの位置をレディにお譲りする。
段があるので少しはましかな?と思ったが、同じ視線で観てみると、それでも演者さんは見えにくいかもしれない。

 

『このレディではない』

 

私も平均より少し低い身長なので、ガチャさんやぽーなさん、ねこたまさんが羨ましく思う。

 

nanoのHKネタは知らないものが多いので、「しおりフ-」や「ひぐらしんしん」を少しやったくらい。

 

MCでAyuさん一人が飛行機に乗って名古屋に来るのをみんなが(特に伊賀さん)が心配していたと言う話で盛り上がる。

 

門田さんがFor Uをソロで歌い、DAISUKIをAyuまゆコンビで歌う。

久しぶりにステージとはいえ流石に絵になりますね。

 

他のメンバーからも「席は空けとくからいつでも戻って来い」との勧誘に門田さん苦笑い。

 

終演後、新鮮な空気を吸いに外に出る。

ぐでんぐでんに酔っぱらっている人がいた、少し聞き込みをして、こちらに泊まることを確認したので少し安心。

 

卓也さんに優しく「頑張った頑張った、お水あげるから一旦外に出よっ」と連れていかれる。

 

外で横になっているが、もし吐いてもその体勢なら器官に詰まることはなさそうなので物販に並び、並び終えたら様子を見に行く事を繰り返す。

『こんな姿勢だった』

 

あんまりこんな酔い方をする方には見えなかったので少し心配していたが。

気が付いたら少し復活していたので一安心。

 

全員の物販に並びたかったのだが、やはりここは少し息苦しい気がして外で休んでいた。

みんななんともないのかな?平気だった?

 

『酸素欠乏症は確か息苦しさを感じないはずだから違うと思う』

 

帰りはも行きと同じメンバーで帰路につく
「運転代わるよ」「運転代わるよ」と言いながらも結局は行き帰り全てとわさんが運転してくれた。
本当に感謝です。

 

途中で松坂牛バーガー(だったっけ?)

食べた後に気が付いたので写真は無し。

 

0時近くに松山に到着、北条から宇和島までは1人で帰るが、内子あたりからすごい濃霧で前が見えなくなったため、休み休み帰る。

反省点としては、名古屋に行く前にもう少し色々と調べて効率よく観光すればもう少し堪能できたのではないかと思う。