2022-11-26 柳瀬蓉『10周年ライブ「カトレア」』@滋賀石山U★STONE

11月26日、松山サロンキティでのDJイベントYOMBOナイト終了(午前3時頃？)くらいに車に戻る。

あと3時間半くらいでバスの時間だから寝過ごすと困るので、寝るかどうか迷ったが疲れも貯まっていたため2時間くらい仮眠をとることにする。

目覚ましより少し早く起きてから快活クラブでシャワー＆時間調節をしてバス乗り場まで移動。
流石に2時間では疲れが取れないのでバスに乗って爆睡する。

『意外と快適』

気が付くともう大阪に着いているので、宿と移動手段を兼ね備えている感じがするバス移動は最高は助かる。

起きたら着いているので、飛行機よりも早いと言っても過言ではない。(適当)

降りる場所を少し間違えたか？なんばOCATから西梅田→大阪駅→石山駅へ向かう。
Google先生に意外と歩かされている。

後で計算したら11月26日(13㎞)11月27日(12㎞)歩いていた。

サロンキティ～クールスモール間が約13kmだから、けっこうな距離だ。

日中は11月末なのに途中から半そでに着替えるほどの暑さにまいってしまう。

少し早く来た目的の一つは「ラーメンにぼし屋」ここは日曜日休みなのだが、石山に来るタイミングが悪く食べる機会が無かったのだが・・・。

開いてない・・・。

『あかちゃんが生まれるので休みます。』

こんな貼り紙を見る機会なんてめったにないのと、おめでたいことなので気持ちを切り替えて近くの店を探し「宮本むなし」さんを発見し店内へ。

あ、ソウさんがごはん食べてる。

相席をお願いして一緒に食事、偶然にも同じものを注文していた。

ご飯お替り自由なのはありがたい、ソウさんは大盛を3杯くらいかな？

細身なのに食欲旺盛、そしてきれいに残さず食べるのは見習わないといけない。

『おさんぽは忘れずに』

『チェーン店だけど愛媛にないので新鮮』

少し写真の話をして、私は琵琶湖に向かう。

何度も近くまで来ているのに一度も見たことが無かったので、この機会に足を延ばし見るが、思った以上に近いので石山駅から300mほどの距離で、すぐに到着できた。

『近くにあったら通うかもしれない。』

感想は「普通の海と河口」ですね・・・。

特別感は無いけれど湖の周りに道が整備されていて良い散歩コースになっている。

ベンチに座って暫くくつろぎ、U☆STONEへ向かう。

『久しぶりの参戦なので少し緊張する』

入場時間が近づいてきたので会場へ向かうと、既に知った顔が集まっていた。

開口一番「明けましておめでとうございます」「良いお年を」と新年のあいさつと年末の挨拶を済ませる。

たぶんみんなとの再開は2019年4月29日の心斎橋VARON以来かな？

ライブの本数が少ないのとコロナ禍のため私が参加を見送っていたからね・・・。

記念Tシャツを買う予定だったのでnanoCUNEのTシャツを着ていたが、それを牛ちゃんに見つかってしまう背中にデカデカと「悪」の文字が書いてあるので「悪の華っぽいでしょ？」
との言い訳は通らずw

ここでGちゃんの大チョンボが発覚して騒然となるんだが、sakiさんのファインプレーで事なきを得た、トラブルにもすぐに対応して動くことが出来る人は尊敬しますね。

入場が15分押したが、スタートは時間通り(だったと思う)なので無問題。

指定席なので特に入場順番に意味は無いので、みんな適当に並ぶ感じだった。

『ソロ活動10周年イベントの始まり』

2階前の受付でスマチケ提示、スマチケ２回目なので、これで入場できるのはしっくりこない、やはり手元に紙のチケットが欲しいが時代の流れで仕方がない。

2階で物販があるが、とりあえずスルーして席を確認する。
U☆STONEのステージは高めなのでどこに居ても十分見ることが出来るのはありがたい。(最前だけど)

3階まで階段を上がり扉を押すが扉があかない？ってくらいめちゃくちゃ重かった、こんなんだっけ？

『キルアの家の試しの門くらい重かった』

ドリンクカウンターでミネラルウォーターをゲット！
受付の人も、ドリカンの人も可愛かったので無銭がらみをしていたかったのだが、とあるミッションを果たしたかったので、後ろ髪をひかれつつ離脱。

スタンド花が３基東京の世話になっている社長さんと色彩からのお花、そしてコヤッキーさん(YouTuber？)

『柳瀬さんの投稿より引用』

ライブ中の声出しをOKにするかどうかはギリギリまで迷ったようだったが、マスク着用の声出しに落ち着いた。

イベント前日くらいに写真撮影もOKが出ていたので、せっかくだからカメラも持参している。

私の席の斜め前はソウさんだった、ソウさんも写真撮影はするもののコールや沸くことも怠らないし、手拍子なども予備動作を入れるため久しぶりでも着いていきやすく、とても気楽に参加できた。

『S-7席はこの辺』

会場は座席指定の椅子席(立っても良い)(マスクしてのコールOK)

MCにて・・・

柳「愛してる」

満「オレモ－っ！」

柳「相思相愛やなｗ」

と、とっさに返しが出たのは、松山のサロンキティが随分前から声出しOKだったのが幸いしたのかな？

サロキも声出しOKになった当初は、この定番の返しもとっさに出ずらかったと記憶している。
やはり「い、いいよね？」みたいな感じで躊躇してしまうのもわかる。

柳瀬さんの初見はAiCuneを見に行った時の対バン相手の一人だった。

『2015年、新居浜ジャンドールのイベント』

2015年1月18日が初見だから、けっこう経っているんだなと感慨深い。

ポコチャのトップライバーや、ポケカのYouTuberになったりとの変化はあったけれど、ライブ活動は続けて欲しい。

本人もライブ活動はもちろん、他の事もやりたいことは全部やりたいとの心意気なので今後のライブ活動にも期待しています。

そう言えばライブ中盤の「流星」と言う曲は初めて聴いたかもしれない。

コロナ禍でなかったらサークル曲みたいだけど、コールが出来るだけでも良い流れになったと喜ぼう！

特別ゲスト「82回目の終身刑」の葉月さんと鈴原さんが10年＆グループ活動の歴史をスライドで壁に映し出し、昔話しに花を咲かせる。

旧知の2人がゲストに来ているので黒歴史も少しづつ盛り込んで・・・。

『壁に投影される黒歴史』

京野塔子さんの事は初めて聞いたかも。

『タワレコのキャラクター京野塔子さん cv：柳瀬蓉』

「光みたいな笑顔に」は愛媛式が入りそうなんだけど、終わり際が調整しづらいのと跳び現場では無いので見送る。

あと時期的に「南瓜ノ訪レ(ハロウィン)」よりは「鈴鳴(クリスマス)」の方では？とも少し思ったがオリジナル要素が強く、みんなでフリコピできるので南瓜の方を選んだのかな？

イベント終盤の花束贈呈・・・デカイｗ

『花束にカトレアが入っているっぽいのは粋だなぁ。』

物販、近況報告やら着物の件など話をする。

正直、青髪はどうかな？と思っていたけれど、実際に見ると着物の帯と一緒になるとしっくりきて、これはこれで似合っている。

オタクとの久しぶりのトークにも花が咲いた。

『そういえば鈴原さんにも挨拶に行かないと。』

葉月さんの物販、前回も前々回もかなり間が空いていたので念のため自己紹介をしてから話しを始めようとするが「覚えとるよ」との事、顔と当たり前のように名前を覚えてくれている。

久しぶりなのに「オレオレ、久しぶり、覚えとる？」「え？え～っと・・・。」とかいうお互いが幸せにならないアプローチになってしまうよりはいいだろう。

今はマスクしてるのでわかりにくいだろうし。

終演後にGYUちゃん、ちっひー、メタさん、しのさん達と別れて石山駅から大阪へ向かう。
帰りは大阪方面へ向かうみんなと一緒だからワイワイと楽しく移動できた。

何名かお名前を聞くのを忘れている。顔と名前も一致せずに、お顔もマスクで半分しかわからないので次回お会いした時に「初めまして」って言ってしまったらすみません。

『お散歩に主張の強いアクスタが追加される。』

そう言えばセトリをメモし忘れていた。(´；ω；`)ｳｩｩ

セトリを「後でアップする」と言っていたがそのままだなと思いつつ。(お忙しいのでしょう)

チェキくじの当たりのパネル、ちっひーは私にゲットしてもらいたかったらしい。

理由は「(ポスターサイズの)パネルをゲットしていたら愛媛まで持って帰る道中が面白かっただろう」という事らしい。

確かに石山から大阪(約1時間)→難波(約20分)→2:00まで飲み屋→ネカフェでシャワー→朝まですき屋→OCAT→バスで松山(約5時間半)→
歩いて城山公園まで移動→混雑している会場で ひめキュンイベント＆物販→20分程歩いて駐車場へ→車で1時間半かけて帰宅と言うコースをパネルを持って移動するのは当事者でなければ笑えるかも。

翌日のマージャン大会も参加したかったけれど、役は適当だし点数数えれないんで遠慮しました。

『これも神イベの予感だった』

後にFRUITPOCHETTEの東さんと東京のワンピースカードイベントで遭遇していたという話が舞い込み、久々に対バンの話とかにつながって欲しいと切に思っております。

『東しおりさんの投稿より引用』

最後に数枚写真をアップ

『悪の華の一幕』

『個人的にはかなりイイ感じに撮れたと思う。』

みなさん良いお年を、たぶん次は2023年の5月に再開しましょう。(たぶん)

『松山に帰って食べた野咲のメンチカツ』