2020年8月1日 屋根のないライブハウス "DISCO INFERNO 2020" -SALONKITTY 26th Anniversary-

 

2020年8月1日にDISCO INFERNO2020という野外でのライブイベントが伊予市中山町の栗の里公園、野外音楽広場で開催された。


開催を決定してから準備期間が約一か月という野外イベント。

 

サロンキティの店長である武花正太さんが、毎年行われるサロンキティの周年企画をどうしようかと悩んでいた外でやったらええやん言う伊賀社長の後押しもあって実現されることとなった。(FM愛媛ナロバン出演時の武花氏のコメントより)


コロナ禍でのイベントとしては県内・・・四国内最大であると思われるこのイベントは、周囲の熱意はもとより、中山町観光課のご理解や協力もあって前向きに話が進んだとのこと

 

Twitterで「DISCO INFERNO」の告知を見た時には、何かの冗談かと思い、それと同時に胸が熱くなり涙が溢れそうになりました。

 

正直言ってもう二度とライブハウスでライブを楽しめるよう世の中にはならない・・・。と思っていた時もあり、この告知だけで自粛期間の鬱屈を吹き飛ばすものであった。

 

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『コロナ禍での野外イベント告知に胸躍る』

 

すり鉢状の会場の雰囲気を、運営に許可を取ってドローン撮影した友人がいるので、動画で会場の雰囲気を観て頂きたい。(動画掲載も許可済み)

 

 

コロナ禍のイベントであるということもあって、県をまたぐ移動の自粛モードもあり、5年前のように各地からというわけも行かず、愛媛県内のアーティスト総勢14組のアーティストによって催されたイベントとなった。

 

当日は幸い晴天に恵まれ過ぎて朝から日差しが強く、しかもこの猛暑の中でマスクを着用という制限もありなかなかの過酷な条件であった。


しかしながら待ちわびた客の熱意はそれ以上で、みんなウキウキしているように感じる。

 

イベント当日は、れっちと大洲で合流してそのまま水分補給用の買い物を済ませて中山に行くことにした。
誰かと一緒にライブに行くというのはとても久しぶりで、ワクワク。

れっちは初めてライブに行った時に知り合ったので、もう7~8年の付き合いにはなるのかな?

 

イベント当日、出発前にSNSでみんなの動きを確認、朝早くから常に現場に行き、酒を飲んだくれてる友人たちを見て更にテンションが上がる。

 

みやさんから野外フェスでは早朝から動かないとダメ、みんな遅すぎwと笑顔でダメ出しを受けるw

 

入場前に氏名と住所、連絡先の記入に検温、そしてとりあえず乾杯w

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『駆けつけ9パーセント』

 

当日は暑かったけれど、若干の風とイベントを迎えるテンションで心なしか暑ささえも心地よい。

 

2015年は、すり鉢状になった会場の中でステージ側に降りれば降りるほど気温が上がるような猛暑で風も無かった記憶。

今年は風が吹いているという事が、まさしくコロナ禍におけるこのイベントでの追い風になったのではないだろうか。

 


会場は、すり鉢状の会場の最下部にステージを設置しており、最下部までの階段は75段くらいで段は普通の階段より少し高めで、およそ6階くらいの高さかな?


そこを度々マスク付けたまま10往復以上しているから、炎天下にマスクしたまま60階近く往復した計算になる。(知らんけど)

 

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『2015年DISCO INFERNO てらたぬ。さん』

 

 

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『2015年DISCO INFERNO 谷尾桜子さん』

 

 

 

わっくんが機材の見張り番として会場で一泊していたのを聞いたが、わっくんも良い笑顔だったのでイベントへ向けて、泊まり込みも楽しんでいたのだろう。(決めつける)

 

 

全組の感想を書きたいところだ量が、2カ月近く前のエベントで、かなり多くなりそうなのでかいつまんで・・・。

 

先陣を切るのは10月11日に1stシングル発売が決定しているS-TALKさん。

 

 

初見なのと、久しぶりの野外イベントなので雰囲気をじっくりと味わう。

 

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『S-TALKさん10月11日にCD発売&イベント』

 

とりあえずCD欲しい。

 

 

ライブを楽しみながらも、ちょくちょく暑さから避難したり水分補給しながら無理なく楽しんでいる。

 

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『フードコートでタマゴサンド』

 

カレーが10分待ちだったので、とりあえず選んだタマゴサンドが大当たり!!!

もっと買っておけばよかったと後悔するが、もう一度階段上るのはツライ。

 

 

 

フルポシェのライブは、れっちと横並びで振コピやら推しジャンなど、今の状況で盛り上がれる精一杯のことを楽しんだ。

 ほんの半年ちょい前は当たり前だったのに、並んで沸いていることが感動的。

 

途中れっちと一緒に最前の方に突っ込もうとするが、自分はどこまで突っ込んでいいのかちょっと迷ったので階段の最下部あたりで止まったのだが、れっちが突っ込み切ったので少しざわついていた。(正直少しおいしいなとも思ったけど内緒)

 

最前のどこまで移動してよいかの解釈の相違かな?

 

ライブ後にポシェの物販もあるのだが、まずはandGretelを見てからだろうということで動かず楽しむことにする。

 

 

andGretelのライブ中に体調を崩した方がいて一時中断、本職がいるので、とりあえず自分は自分ができることをフォロー。

 


そしてandGretelの演奏再開・・・。

andGretelが終わると上の広場に上がり、ポシェの物販に行こうとするが、なんともう既にいない・・・。

 

終わるの早い、まじかー(暑い中だから長時間やらないのが正解だけど)

 

 

 

その後の、ひめ のライブでは5段か6段目ぐらいのところでとりあえず観戦する・・・最前も良いのだが、最前だと突っ込む楽しさが味わえないから難しい所。

階段状だとどこも見やすいしね。

 

最後の最後でちょちょさんと、Tまごさんの後が空いてるので、ちょちょさんの真後ろまで突っ込んで行く。

 

2月29日だから5ヶ月ぶりの運動(?)に関わらず準備運動をしていたこともあり、意外と問題なく沸けた、筋肉痛など一切ないのは驚き。

 

 

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『ひめキュン堀江洸さん、メイクが上手くできたと喜んでました。』

 

 

唯我独尊はT佐がすごく良い笑顔で楽しんでるので、こちらもつられて笑顔で沸けた。

楽しい思いというのは人にも伝わるので、その雰囲気を私も出したい。

 

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『暑い中でも裏起毛で過ごす唯我独尊の水成さん。』

 

 

 

 マスク付けて暑い中ではしゃいで呼吸が大変・・・酸素が・・・。

 

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『マスク着けてはしゃいだら酸素欠乏症になりそう』

 

たくさん書きたいことがあるのですが、文字数が3,000超えそうなので、この辺で終わらせます。

 


まだまだ逆風が吹いている中で、ライブがこんなに楽しいものであった事を再認識させていただきました。

DIF2010実施に踏み切った運営の皆さんや出演者の皆さん、中山町の観光課の皆さんの熱意に感謝です。

夏の思い出ができました。

 

本当にありがとうございました。

来年もよろしくお願いします!

 

れっちに大洲まで送ってもらい、大阪王将で夕ご飯・・・。

 

 


そういえばあの😎が涼しい所ディスコ・イン・ポ・トロだったとは・・・(連れてって)